龍神、わたしが見えるもの

龍神を感じやすい場所は、やはり、瀧。

瀧は、さんずいに、龍と書く。

やっぱり、大昔、それが見えていた人がいたんだな。

実際に龍が見えるという人がいるが、

私は、龍の姿は見えない。

龍神の存在は、わかるけど。


瀧の話に戻しましょう…


龍神が姿を現したような瀧、

その名も、龍門瀧。

岩肌を、よく見ると
龍の肌感。
足は、
もう一度、全体を見ると
岩肌が龍の体の一部で、水面の両側に、
足が見える。

龍は、これくらい大きいのかもしれないと思わせる壮大な姿の瀧。



大自然が見事に龍神と融合し、龍の姿が現れた

のだと思えるほどの造形美。


瀧によって、龍神のキャラクターは違う。
龍神と水神は表裏一体となって

瀧に存在するが、

このバランスが悪くなると、

龍のキャラクターも変わってくる。


龍神、水神については、色々な見解があるけれど、

全てには、表と裏があるように、
水神は表で、神の役割を果たし、
龍神は裏で、仏の役割を果たす。
それが、神仏習合となる。

私が(姿は見えないけど)見える龍神は、これだ。


神社に手水舎は欠かせない、

お寺には、龍の絵が多いのも、

そうした流れがあるからだろう。




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いっちょ、みてみますか

慧眼(けいがん)、炯眼(けいがん)、達眼(たつがん) 目ではなく眼で見る いっちょ、見てみますか。 今後、ブログ記事は、希望される方のみに配信いたします。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • mm

    2020.06.11 08:30

    先日は有難うございました。 おかげで肩も軽くなり、モヤモヤとしていた心の内も晴れました。 まだまだお伺いしたいことがたくさんありますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します^^ 家族とは早速、コロナが落ち着いたらヨーロッパへ行こうと話しております!笑